渡米振り返り

この1ヶ月間、3度目のニューヨーク出張をしたので、そこでしたこと、感じたことをざっくりと振り返っておく。

毎度のことではあるが、英語力の不足を今回も痛感した。以前よりははるかに改善してはいるが、それでも疲れた時に頭が「英語全スルーモード」に入ることはまだまだあるし、知らない単語は無限にあるし、聞き取れないことも少なくない。もっとナチュラルに英語を使いこなせるようになりたい。

渡米中に26歳を迎えたので、27歳を迎えるまでにさらなる英語力の向上を目指して日々研鑽したい。

具体的には、英語のドラマや映画を字幕なしで観ること、英語の文章をコンスタントに読み、自分でも文章を書くということを日本でも続けたい。

あと、生活の点で、アメリカにいるとチームのメンバーと一緒にいる時間が長いせいか、毎日の研鑽の時間をちゃんと取れていなかったことに帰ってから気づく。これはいい面悪い面あると思うが、日本に帰ったらそこらへんをきっちり自分で決めないと何もできないので、改めて頑張ろう。

もう一つ、全般的な思考力をもっと高める必要を感じる。自分は、問題がすでに見つかっている時に原因を探り出し、解決に導く能力は極めて高いと思う。一方で、問題を見つけること自体に対する意識が低い。例えばプロダクトを手動でちょっとテストすればわかるようなことを見つける頻度は、自分以外のメンバーの方が多いかもしれない。

これは実際に作っている人間だからこそ陥ってしまいがちな部分なのかもしれないが、それができないと最終的なチェックを人に委ねることになる。毎回自分の中で完璧な状態にしてから人に渡すことを目指す。

関連することであるが、「なんとなく」やっていることが多く、いざ質問された時に答えられないことがままある。もっと一つ一つの事象に対して考える習慣を強く持ちたい。そのためにブログやノートなどを利用する。

考えることを上手にするためには、まずは誰かが書いた記事なりを元にすることから始めた方がいいかもしれない。社会で生きていく上で、自分からまっさらな状態で意見を突き出していく、ということはそれほどない。それよりもっと多いのは、ある意見や状況に対して、あなたはどう思うか、と意見を求められる場合だ。つまり、前提とされるインプットがあってのアウトプット。

例えばこの日記は現時点では自分が思ったことをつらつら書いているだけだ。そのこと自体は自分にとってもちろん有用なことであるが、もっと対象を限定して、その中で議論する頭の使い方というものを鍛えた方がいいと思った。